甘々と稲妻

「甘々と稲妻」の第6巻を買いました☆

ちょっとずつ登場人物が増えてきたり、つむぎが少しずつ成長していく姿に
毎回ほっこりさせられます。今回もつむぎが田舎へ行ったり、キャンプに行ったり、ことりたちが修学旅行に行ったりなど、イベントごとがたくさんありました。


今回のお話で一番印象的だったのが田舎のお話。

田舎でつむぎとひいおばあちゃんと一緒に昔のアルバムを見ていた時に
つむぎは「おばあちゃんになるってどんなかんじ?」と聞くのです。
前におばあちゃんになったころにママに会えると聞いたから。
そこでひいおばあちゃんが行った台詞にじーんとくるものがありました。


あとは猫のエピソードも、素直で傷つきやすい。でも優しいつむぎちゃんが表れている話で結構好きです。ちょっと切ないけど、子供心に後悔するとか自分を戒めるようなつむぎちゃんと、父親として何とかしたいという思いに駆られる公平にいいよなぁと思ってしまいました。


こういう何気ないシーンにあるあったかい想いに
時折胸が締め付けられそうになります。


こういうあったかい想い、家族。いいなぁってね。


そういえば、この表紙の画像を見て頂くと分かるのですが、これ、アニメ化になるんですよね。いやはや。
本屋で見つけて、1巻からジャケ買いで買ってきた(連載は読んでない)ので
アニメ化になるってのは、見つかっちゃった感が凄くて(笑)、複雑ですね。

あ、そうそう。

近所の安行桜が満開になっていました。

青空に映えて綺麗ですよね。

Waguri's Staff Blog

J-POPアーティスト、和栗卓也のスタッフによるブログです。和栗卓也の話以外もいっぱい書くほぼ私的なブログ。